第2回カルフール杯(7thGSルール) オーガレック改
こんにちは
最近7世代(USUM)でのGSルールが流行ってますね。好きなルールなので僕としては嬉しい限りです。仲間大会もほぼ毎週のように開かれてます。
さて今回は先日に開かれた第2回カルフール杯で使用した構築をご紹介します。人数規模としては申請時点で200人ちょっといました。
構築紹介する前にまず今回の仲間大会のルールに関して説明します。
1、GSルールのダブルバトル(禁止伝説2体までptに入れられる)
2、使用できるのは7世代再現可能個体のみ(Vジェネレックウザとかテレパシーディアルガは使えない)
こんなところです。詳細は
結果は11-2で2位でした。
構築紹介
カイオーガ@あいいろのたま
207(252)-×↓-131(164)-227(52)↑-183(20)-113(20)
根源の波動 潮吹き れいとうビーム 守る
6世代にあった調整ぱくってきた。
メガレックウザの珠ガリョウやらナットのパワーウィップやら耐える。やっぱカイオーガはHBベースが一番使いやすいかも
レックウザ@気合いの襷
メガ前181(4)-202(252)-110-×↓-110-161(252)↑
メガ後181(4)-232(252)-120-×↓-120-183(252)↑
画竜点睛 神速 剣の舞 守る
特に言うこともない最速襷レックウザ
剣舞積めるタイミングは多いし、襷は無難に強いけど他のアイテム(特に鉢巻)持たせて使ってみたい。
カプ・コケコ@命の珠
145-×↓-106(4)-147(252)-95-200(252)↑
雷 ボルトチェンジ めざめるパワー(水) 守る
オーガを一撃で処理するため珠雷で採用。ボルトチェンジでガエンにつなぐ動きが強かった。事前まで守るの枠に吠えるが入ってたが、使うタイミングが余りにもシビアなので変更。正解だった。
ガオガエン@突撃チョッキ 威嚇
201(244)-150(12)↑-110-×↓-142(252)-80
ダブルさいつよポケモン。
チョッキHD振りで控えめカイオーガの根源の波動(ダブルダメ)も耐えるぞ。本来の仮想敵であるルナアーラやらネクロズマとそんなに当たらなかったのでレックウザとかに威嚇を入れる立ち回りが多かった。性格を慎重にしてもよさそう。
スイクン@イアのみ プレッシャー
207(252)-×↓-136(4)-125(116)-167(132)↑-106(4)
熱湯 バークアウト 追い風 吠える
調整内容は過去の記事参照↓
今回は再現個体限定だったので特性はプレッシャー
基本的にゼルネ入りに出すほか、コケコが選出出来ないときに出す。
グラードンにもカイオーガにもネクロズマにもだいぶ有利に戦えるので、もっと広まっても良さそうなポケモンだと思いました。
ランドロス@じめんz
165(4)-197(252)-110-×↓-100-157(252)↑
ここまででz枠が居なかった事と電気の一貫を切りたかった為に採用したASランドロス。殆ど選出しなかったがポテンシャルは感じた。sが欲しい場面が多かったため、特殊スカーフとかでも良かったかも。
選出
ボルチェンしながらガエンに引いたりして頑張ります。
VSゼルネ入り
バレルがいると話は変わってきますが基本はこれ
VS一部のミラー
ケースバイケースですが大体スイクンは仕事します。
その他コケコの通りが悪い時などは臨機応変に選出パターンを変えます。
きついやつ
・コケコを一撃で倒してくるコケコ(フェアリーz)
・テテフミュウツー(特にテテフがスカーフじゃない奴)
ぱっと思いついたのはこんなところです。ミラーに関してもそんなに有利はとれないです。大体レックウザの同速ゲームが始まるのでPSと運で頑張りましょう。
QR
再現可能個体のみで構成されています。
3ds.pokemon-gl.com
まだGSブームは続きそうなので次は他の軸で構築組みたいですね
ここまで読んでくれてありがとうございました!